Thomas Knoll:History of Photoshop (Photoshopの歴史) | デジタルフォト&デザインセミナー
AdobeCreativeStation 2015/05/25 に公開
Photoshopの生みの親であるThomas Knoll (トーマス・ノール)は、1987年当時、ミシガン大学の博士号を取得中にMacintosh Plus向けにグレイスケール画像を表示するプログラムを作成。インダストリアル ライト&マジック(ILM)で働く弟のJohn Knoll(ジョン・ノール)とのやり取りの中で機能が追加され、これが後に、1990年にアドビシステムズから発売されるAdobe Photoshop(アドビ フォトショップ)の最初のバージョンとなる。
現在もアドビ社員としてPhotoshopの開発に携わりながら、「写真をとるのが大好きなんだ!」と公言するほどの写真愛好家。手付かずの自然が残るアフリカや南極など、日本も含めて多数の地域・国々で写真撮影の旅に出掛ける。